教育理念 ― 2010/01/23 17:54:20
学習塾をしていると親御さんから必ずと言っていいほど聞く言葉があります。
「学校だけの勉強で良い成績が取れれば良いのですが、うちの子は家では勉強全くしないんです。ですから当然成績は芳しくありません。」
一方当の生徒はこうです。
「親は勉強しろ勉強しろとうるさくて、勉強しようと思ってもする気になれないんですよ。だから勉強が嫌いになってしまい、成績上がらないんですよ。」
ここで問題にしたいのは、親子とも「なぜ勉強をするのか」明確にしていないことです。
では、なぜ勉強するのでしょうか?
私なりの教育理念ですが、人は世の中の人のため、社会のために勉強するのだと思います。
きれい事に聞こえるかもしれませんが、紛れもない事実です。
親が子供に勉強させるために一番言ってはいけないのは「勉強しないとお金が貰えないのよ」この一言で子供が勉強=お金のための公式が脳裏にたたき込まれてしまいます。
お金も確かに大事ですが、一番ではありませんね。
有り余るお金があると、親族間の問題が発生する事例を嫌と言うほど体験しています。
そういうことにならないために、稼いだお金は必要最小限残して、使ってしまうのが得策ですね。
「学校だけの勉強で良い成績が取れれば良いのですが、うちの子は家では勉強全くしないんです。ですから当然成績は芳しくありません。」
一方当の生徒はこうです。
「親は勉強しろ勉強しろとうるさくて、勉強しようと思ってもする気になれないんですよ。だから勉強が嫌いになってしまい、成績上がらないんですよ。」
ここで問題にしたいのは、親子とも「なぜ勉強をするのか」明確にしていないことです。
では、なぜ勉強するのでしょうか?
私なりの教育理念ですが、人は世の中の人のため、社会のために勉強するのだと思います。
きれい事に聞こえるかもしれませんが、紛れもない事実です。
親が子供に勉強させるために一番言ってはいけないのは「勉強しないとお金が貰えないのよ」この一言で子供が勉強=お金のための公式が脳裏にたたき込まれてしまいます。
お金も確かに大事ですが、一番ではありませんね。
有り余るお金があると、親族間の問題が発生する事例を嫌と言うほど体験しています。
そういうことにならないために、稼いだお金は必要最小限残して、使ってしまうのが得策ですね。
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